・最大下の運動中(20min@80%VO2max)、選手に一定パワー(エルゴメーターの出力)を維持させたとき、最初はType I Fiberが多く動員されている。しかし、時間とともにType I Fiberが疲労してくると、次第にType II Fiberが多く動員されるようになってくる。それとともに、酸素摂取量にドリフト(緩い増加)が見られ、選手の疲労が増していく。
・プロ選手はこの「ドリフト」の割合が小さい。つまり、プロ選手はType I Fiberの割合が多く、疲労開始が緩やかである。
これを受けた議論がちょっとだけここにあった。その締めくくりの一言は...まあ、そうですよね。
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From: Andy Coggan
Date: Sun, 21 Mar 2004 21:07:00 -0800
Subject: RE: HR and VO2 drift are real!
Dave Harris wrote:
> What type of training minimizes that drift, above and beyond
> the types of training most of us are already doing?
Nothing.
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