① W/cad @ 20min L4 ワークアウト 最初の1分 | ② W/cad @ 20min L4 ワークアウト 最後の1分 | ③ 熱ダレ度 ①-② | |
改造前 | 2.82 | 2.61 | 0.21 |
2.84 | 2.63 | 0.21 | |
改造後 | 2.95 | 2.84 | 0.12 |
2.93 | 2.81 | 0.12 |
ここで,「W/cad」とはケイデンス1[rpm]当たりの発生パワー[W]を表している.この値が大きいほど,低ケイデンスで同じパワーの負荷を生じている.
改造前はW/cadが20分で0.21降下していたのが,改造後は0.12になった.まだ耐熱ネオジウムを3個増設しただけにしては上出来ではないだろうか.
とりあえず,可逆減磁は軽減された模様.マグネットを追加した分,全体にケイデンスも下げられるようになった.具体的には「最後の1分」の方で7rpm程度下げられた.
ただ,新品のときは③がもっと低かった(0.05付近).やはり痛んだマグネット(9個)も交換しないと,大きな効果は得られないようだ.マグネット3個追加による可逆減磁の軽減度合いから,結果に期待が持てる.
尚,まだ数回しか使用していないので,不可逆減磁度合いは不明.二次報告を待て!
2 件のコメント:
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