3/05/2006

2006/3/5の練習



本日は亀井小周回(6.5km)を7周.
はじめ2周はアップ.

1周目 ラップタイム16:16, AV24.0, AP98W, NP142W.
2周目 ラップタイム14:23, AV27.1, AP117W, NP170W.
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3周目 ラップタイム11:09, AV34.9, AP224W, NP270W.
4周目 ラップタイム11:21, AV34.1, AP219W, NP243W.
5周目 ラップタイム11:48, AV32.6, AP200W, NP232W.
6周目 ラップタイム11:54, AV33.7, AP204W, NP234W.
7周目 ラップタイム11:38, AV32.8, AP214W, NP244W.
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3~7周目の合計 AV33.6, AP213W, NP243W.
(AV=平均時速,AP=Average Power, NP=Normalized Power)


4周目の途中まではH部選手,N澤選手の引きで速い.
AVやAPで見ると3周目と4周目はそう変わらないように見えるが,実際の身体負荷を示すNPの値は3周目の方が著しく高く,このペースが続けば自分は2周持たなかったと思われる.幸か不幸か2人は4周目の途中でお帰りになられた.
N澤選手,すばらしい瞬発力であった.あれで何周ももつのなら素晴らしい.

4周目の途中からはジル選手と2人になり,前を引く時間も長くなっている.
様子を伺いつつ進むが,後ろは苦しそう.
単独走を決めてペースを維持する.

5周目は,後ろが離れたので少し休む.

6周目の途中,急坂セクションでジル選手が追いついてきた.
ペース走状態だったのですぐには追いつけない.
だが4周目の様子から,次の下り,登りで追いつけると判断してセーブする.
ここは予想通りとなり,下りセクションで追いつき,ペースを上げる.

7周目,ややペースを上げて引き離し,終了.


本練習によってペース変化対応強化を図っている自分としては,それなりに練習になった.
今後の練習では意図的にペースを崩して,アタックに追従するようにしてみたい.

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